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12.11

周期のように、酒を飲む時期飲まない時期がある。

最近は少し控えていたけれど、また飲み出した。先日、20時過ぎから飲み始め翌朝6時過ぎまで飲んだ。それでも12時前には起きて外出。酒を飲んでる方が調子が良いような気すらしてくる。愚かだ。

12.7.

鹿島田真希「冥土めぐり」を読む。

スラスラ〜っと読めて、2日ほどで読んだ。読みやすい、というのは立派な魅力のひとつだと思っている。

内容としては、ひたすら愚痴をつぶやいているかのような独白と回想。ただただ過去を思い出してブルーになっているいわゆる「悲劇のヒロイン」のスタイルは、人を選ぶとは思う。ただ、丁寧な筆致と、余計な説明はしない贅肉の無さに助けられドンドンと読み進められる。ただ、後半、過去の回想から放たれ自分の今の状況を受け入れ出すところから途端に読むのが重くなってくる。これは不思議な感覚だった。あれ?急につまらなくなった?と思うほどだった。結局、うわぁ落ちるなぁというブルーな愚痴が、気持ち良かったのかもしれない。これがどうなっていくのか、というところにただひたすらラストへ読み進める原動力があったのかもしれない。

だからこそ、後半からラストは少し拍子抜けするところがあった。

最後まで救いのない物語や、別に何かが良くなったり変わるわけではない話などは、結構好きなのだけれど、それにしてはヤマが無いという印象は拭いきれなかった。

12.7

L⇔R黒沢健一氏が亡くなった。悲しい、というのとは厳密には違うのかもしれない。俺は当然、彼の曲をよく聴いていただけのただの一般人。彼の曲を聴き続ける限り、俺の中で彼は生き続けている。

黒沢健一氏がソロで出した「B」というアルバムが好きで、何度も聴いた。というより、このアルバムだけ特別好きで、彼の活動を追ったりライブに行ったりしていたわけでもない。ファンかどうかと言えば微妙なラインでもある。ただ、この「B」というアルバムが俺のある日の夜を支配していたこともあったし、その中の曲がなんでもない時にふと頭に浮かぶメロディーになったこともあった。

音楽とは支配である。その人間の体に巣食うような感覚にもなる。そんな心地よく、忘れ難いメロディーを、生み出してくれただけで存在した理由も価値もあり、それが全てだと思える。

顔も知らない、遠いどこかの誰かが、そんな風に思えている。

12.4

20日に泥酔し、落としてしまった携帯が見つかった。

駅に落ちていたか詳しいことはわからないが、携帯会社から封書が届いたので、翌日仕事終わり急いで警視庁に取りに行くと、拍子抜けするほどアッサリと手続きは終わった。確かに、お店でもなんでもなくただモノを無くした人間と、それを便宜的に預かっていただけの施設。そのシンプルさが、存外心地よかった。
なんにせよ、無傷で戻って来て一安心。9月に財布を落としたときも、なんだかんだ無傷で戻ってきたので、本当にありがたいというか、不思議な気持ちである。拾得者に感謝。まぁ調子に乗って言ってしまえば、悪運だけは強い。昔から運だけは良い。
 
 
企画が終わった。
来場してくれた方々ありがとうございました。とりあえず現段階でアレしか出来なかった事が悔しくもあり、これしか出来ないという事実を突きつけられたような気もする。演奏の良い悪いではなく、もっとやりようがある。俺は一人でやると決めたのだし、それは自由でもあるけれど全てが自分の心と向き合う作業である。自分の中で選択し、決定し、完結する。ということに不安がつきまとうことは事実。だがそれでも、誠実に「やる」ということしか、自分を納得させられないし、何より観てくれた人への「示し」にならない。それが友達であろうと、他人であろうと。
今回は友人らが数人来てくれたけれど、そこに照れと甘えがあり、とても企画として成立してるとは言い難かった。「一回やってみたかった」と言ってしまうには、あまりに時間を割いて、来てくれた人たちに失礼である。
 
次回も必ずやります。
自分で全て環境は用意できるのだから、自分が一番納得できる形で徹底的にやり抜かなければならない。妥協や甘えは一切排除しなければならない。
予定でモノを話すのをやめなければならない。「こうしようと思ってる」ではなく「こうしました」を提示しなければならない。前者は、誰にでもできる。

11.18

胃痛に見舞われた。今回は、結構キツくて、夜飯も食えず12時間くらいただ寝こけた。

次の日もまだ痛みはあったが、腹立つのでラーメン食ってやった。

企画近付いてきてる。宣伝もしてかないと。

来てくれ。こんなこと言うの恥ずかしいし、嘘みたいに聞こえるだろうけど、すべて出しきるつもりでやります。すべてって、何よ?って言う気持ち、わかります。すべて出しきるとか、言ってる奴一番信用なんない。

でも、今できること、今やりたいことみたいなのは、全部やるつもりです。うまくできるかはさておき。それはもうわからんですから。

とりあえず、宣伝していこう。友だちとかに言うの、恥ずかしいから嫌なんだけどね…。

11.13

企画に向けてやや面倒な作業が続く。

かといって、1人で完結するようにはしているので人的なソレはない。自分の足で全てが片付くのだから、こんなに楽なことはない。

のだけれど、今回企画に使う場所を借りるのにネット予約や電話予約が出来ず(1度でも窓口で登録してしまえば次回からはネット予約ができる)、実際窓口に行かなければならないのだが、これが物理的に問題が生じた。

地域センターは受付が夜20時までなので、平日と土曜、仕事で19時半頃まで拘束されている身としては、如何とも絶妙に、ギリギリ間に合わないのだ。

この微妙さに一週間ヤキモキしながら、まぁ日曜に行けばいいかと思っていたら、先週の日曜は運悪く休館日。

どうしようかとアレコレ考えながら、再度ネットで空き状況を確認したら、予定していた時間が埋まってしまっていた。前日の土曜日まで空いていたのに、である。どうやら、休館日でもネット予約は出来るようで、既にユーザーとなっている何処かの誰かにやられてしまったよう。

やむなく別の場所を探し出し、本日月曜、少し仕事が朝遅かったので朝イチで向かっている。

柏木地域センターという場所に決まった。前回候補の場所より、若干使用料が上がってしまった。無駄にドラムセットとかがある、しっかりとしたところ。どうせだから、使ったろうかな。カラオケもあるみたいなんで…。


まぁとにかくわざわざお金を出して借りたのだから、みっちり、ガッチリやります。

6.26 前回企画の感想

(6月26日に行われた公園企画の感想を忘れていたので今更ながら)



企画が終わった。

企画、などと仰々しく言ったものの実際はフラッと公園に出向き、コソコソと弾き語りするだけで、そこに大した意味もなかった。

誰もこないと思っていたし、見栄や意地みたいなものじゃなくそれでいいと思っていた。

誰に何を言うでもなく、とりあえず何かやりたかった。やってみたかった。

実際、当日は友人も数人来てくれて、ロケーションの良さも相まって想像以上に良さげな感じが出ていた。良さげ、ってのが一番良いな。公園内の雰囲気とか天気とか、無駄に条件は整ってる感じが笑えた。ただ、そこで演奏するのは暗い歌ばかり歌う俺なわけで、似つかわしくないけども。

散歩の犬や、じいさんばあさん、子供が横切る中で歌うのは不思議な気持ちになる。誰も聞いていないけど、みんな聞いているんじゃないかって気にもなる。

一回、目の前に鳩だけがいて、鳩に向かって歌ってるような構図になって笑ってしまった。

路上ライブ、ストリートライブみたいな雰囲気にはしたくなかった。どうしてもそうなりそうなものだけど、それは避けたかった。

あくまで場所が公園なだけで、俺は俺で歌ってるだけという形にこだわりたかった。それが出来ていたかはわからない。

このシリーズは今後もやっていくつもりです。とりあえずこれから夏、初秋にかけて外でビールを飲むのがうまい時期にやっておきたいです。


6.26 東高円寺蚕糸の森公園
新宿、高円寺、その他各駅
ハイ-ライト
ひびわれ
渋谷
褻の日
雨、横浜のダイエー
セーター
ふこうへい
小銭を数える
会話
ガーベラ
千円