12.28

仕事納めの12月28日。集中していたおかげか順調に片付き、17時には退勤できた。 車で帰れることになったので、ぼーっと助手席で携帯なんかを見ていて、パッと顔を上げるとびっくりするくらい綺麗な景色が見えた。なんてことのないただの路地、アパートやコン…

12.26

小さな部屋に大きな絵、何の言葉も発さずにそこに佇んでいる。それがひどく安心するような気がして、当たり前のように馴染んでいる。当たり前とはなんだ、普通とはなんなんだ。サインは出ている。メッセージは受け取るか否か。何にもできないと思うことは、…

12.23

祝日だろうが土曜だろうが、朝から仕事。ところが予想以上にすることがなく、せっせと終わらせ13時にはフリー。よく晴れた町を歩きながら、あぁ今日はなんでもできるぞと思う。 一度家に帰り、軽く昼飯を食いながら録り溜めたテレビ番組を観る。年末特番が増…

12.21

飯を食いすぎると気が滅入る。空腹くらいの方が調子がいい。人間のエネルギーの容量は、登山時の荷物に似ていて準備万端用意周到に越したことはないが、持ちすぎると当然重くなり、そもそもの登山そのもののパフォーマンスが落ちる、という感。 などというこ…

12.20

ガラガラの半蔵門線、終電の1つ前に乗れた。フジファブリックの「夜汽車」を聴く。不思議な曲。時々思い出したように聴く。ずっと聴き続けると思う。今日のスカイツリーはいつもより少し綺麗に見えた。

12.14

胸ぐらに摑みかかるくらいの喧嘩をしたことがない男は、やはりいざというときダメなんだ。 酒を飲む。指の震えが止まる。体の血管に、正常に温かい血が流れていくのがわかる。 いいね、いいね、と、どこかしこで馬鹿が騒いでいるので、俺は、よくねぇ、と言…

12.9

誰の為でもなく自分の為だけに。自分一人の為だけにライブをする、ということをとにかく言い聞かせる。誰かに届けよう、などという欲が出た瞬間、歌は鈍る。 明日もそれを守りたい。 明日のライブは昼12時からなので、早く寝ないといけない。歌に必要なもの…

12.7

今週日曜はライブ。おそらく今年のライブ納め。イベント自体が長丁場なので、持ち時間は20分。その20分に歌いたい歌を収められるか試行錯誤しているときだけ、俺は歌が好きなのかもと思う。20分で自分の全てを知ってもらおうなんて、そんな無茶苦茶な話はな…

11.6

近頃は天気も良く、秋晴れ気持ちよく過ごせていそうだと思わせておいて、どっこい俺の心は今ひとつダウナーである。ただ今週末に迫ったライブに向けて、日々じわじわとその時を待ってる。(練習をしなければ) 夜、スタジオの帰り道、人気のない路地、駐車場の…

11.5

酒の誘いも断りスタジオへ。誘ってくれた後輩には悪いことをした。でもどうしてもスタジオに入っておくべきだった。というかここ数日、飲む気になれない。 そもそも、あまり頻繁に飲酒するということはない人間だったのだ。週末、友人らと会ったら飲む程度で…

10.29

アレハンドロ・ホドロフスキー監督「ホーリー・マウンテン」観る。人に勧められない映画の名に違わぬ、超カルト映画。が、エネルギーに満ち溢れている。観る人の事を考えていない映画が好きだ。自分の作りたいものに愚直なものは美しい。こんな映画、他人に…

10.27

明日から珍しく土日連続休み。が、予定は無くちょっと家でゆっくりとしてみようと思う。曲も作りたいし。夜になると飲酒しに出かけたくなるかもしれないが。DVDを観ようと思っている。最近、少し離れていた。こないだ、TBSラジオの宇多丸のウィークエンドシ…

10.24

とにかくめちゃくちゃ良い曲を書かなければ、という極めて果てしのない渇望が常に脳を巡っていて、コイツが空気読めず前に出てきてしまうと、本来の自由で朗らかな作曲活動が出来ない、という恐ろしいループに入ってしまう。こうなると堂々巡りの果てに大し…

10.20

松本剛著「ロッタレイン」読む。何の気なしに手に取った1巻の時点で一気に引き込まれ、これは心に引きずるタイプだぞ、と予感はしていたのだが、最終3巻まで読み予感は的中。これはハッピーエンドではない。途中から読むのがつらくて、ページをめくる指先が…

9.26

渋谷の並木橋のあたりで仕事。この辺は渋谷らしくなく、代官山あたりの匂いも僅かに残しつつ、恵比寿のような硬さもあったりするのだが、そこまで綺麗なもんでもなく、やっぱり渋谷は渋谷でしかねーわという感じの独特の風合いのある街。橋の下にはお世辞に…

9.23

友人の結婚式に行ってきた。どうでもいいのだが、どうでもよくない。センチメンタル過剰だったと言える。俺ら、毎日毎日飲んだくれていた。歌い騒ぎ、クソみたいな朝日を見た。その時間が永遠であったと信じたい。永遠とは何か。ひどく曖昧なものだ。本当の…

9.18

幼稚園と小学校で9年間一緒だった友人の結婚式に行ってきた。現在ではほとんど交流もないので、二次会からだけれど。久々に会った友人は相変わらずで、会えて良かったと心から思った。もう少しゆっくり話をしたかったけれど、あのくらいでも良いのかもな。新…

9.14

「用和為貴」という言葉を知る。面白い言葉だー、意味は超シンプルだけれど。今日はちょっと良い曲が作れて満足。充足感。この感覚を維持、及びこの感覚を得るための尽力が、俺の平坦な毎日の中の音楽といえる。ライブやなんやが全てではない。

9.13

レディー・ガガの病気での活動休止の報。 どんな人間でも病気とは戦っていかなければいけないのだな。普段あんなに元気に笑ってる人も、家では少し溜息をつき、自分に降りかかったソレを少し恨み、でもそんなことも言ってられず。みんながみんな、そんな一面…

9.11

ダサくていいのかも、としょっちゅう思う。おしゃれはしなくていいのかも、と。それはおしゃれぶってると鼻につく、とか、おしゃれこじらせて変になってるとか、そういうチャチなことではない。服装の話だけではないけれど、おしゃれなモノは好きだ。どんど…

9.10

久しぶりに会った人と、うまく交流できず、落ちる。与えられた奇跡を、輝かすも腐らすも己次第。半端に入ったアルコールが虚しい。山手線は大体新車両になってしまった。無駄に明るく、無駄に親切で、こんなの何の意味があるんだろうと思う。毎年夏の終わり…

8.11 12

WONDAの極ブラックという缶コーヒーはうまい。缶臭さが少ない。こないだ飲んでびっくりした。 仕事中など缶コーヒーはそれなりに飲むのだけれど、ぶっちゃけコーヒーの味はよくわかってない。喫茶店に滅多に行かないからだ。1年に1、2回行けばいいほう。行く…

8.1

8月になってしまった。8月はおそらく1年で1番好きだ。いや、9月や1月も好きだな。どうでもいい。とにかく8月になったのだが、だからといって何かが好転するわけではなく相も変わらず。気晴らしには銭湯にでも行き熱い湯にでも浸かり汗を出すのがサイコ〜なの…

7.18

仕事終わり、夜、近所に買い物に出かける。自転車に乗って、とりあえずブックオフに寄ろうとしたのだが、最寄りのブックオフが最近改装して、ブランド物のバッグなんかを置くようになった。これらが大々的に入り口を占めている。これにはゲンナリしている。…

7.16

企画のことを書こうとしたら、長くなってきて収拾がつかなくなってきた。思いとは、打ち明けないものであるからこそ尊いという見方もある。あの一晩の狂騒を、今さら振り返るのも野暮かもな、などとも。でもそれでもせっかくチマチマと書き続けているので、…

7.2

ここ最近は土曜日に飲みに行っていないので、日曜は朝から行動している。今日は午前中から企画に向けて家で少し練習。歌詞もだいぶ書き上がってきたが、まだ7割…。本番はもう今週末なのだけれど…。午後、知人から連絡。神宮球場で乃木坂46のライブがあり、そ…

7.1

企画まで一週間なので毎日スタジオに入ろうと、とりあえず昨日今日と入る。昨日は声も出ず、音のバランスみたいなものが全然掴めなかった。帰りこのままじゃヤバい…と、思いながら習慣でTSUTAYAに寄るも何も借りず家に帰った。今日は昨日が嘘のように声も出…

6.29

吉祥寺で深めに飲酒し、そのまま終電を逃してしまった。実に愚か。所持金も心許なかったので、ネットカフェで始発まで過ごすことに。人のめちゃくちゃ少ないネットカフェはとにかく静かで、コーンポタージュを入れる音だけ寂しげに響く。なんやかんや過ごし…

6.25

エレファントカシマシの「きみの面影だけ」という曲を知り、聴く。エレカシでは数少ない未発表曲で、いわゆるお蔵入りとなってるのだが、少し前に出た自選作品集というベストアルバムに入っているという。宮本浩次の詩は、叙情的、文学的、と言われるがその…

5.29

もちろん毎日穏やかに過ごしたいと思うものだけれど、なかなかそうもいかないことがある。許しがたいニュースは否応無しに飛び込んできて、自分が信じたいことが大きな見えない力に揺り動かされてしまうこともある。人の心とは無垢であると信じている。それ…