9.26

文章を書くには、執拗で精細な筆致というものが必要になってくると思う。一行一字で意味が変わり、見え方が変わる、そのすべてに自分で自分が許す限りチェックを入れ続けるような作業。

絵もまた然りで、漫画家でも芸術家でも執念が滲み出るような細かい作業、平たく言ってしまえば面倒な作業が必要になると思う。


音楽の場合、もちろん執拗で徹底的な自分との対立はあるけれど、意外とバーンと1発やる、その投げやりにも似た爆発が全てだったりもする。それが通用する、というよりはそれが得てして感動を呼んだりもする。


つまりは俺は怠けた人間なのである。