9.23

友人の結婚式に行ってきた。どうでもいいのだが、どうでもよくない。

センチメンタル過剰だったと言える。俺ら、毎日毎日飲んだくれていた。歌い騒ぎ、クソみたいな朝日を見た。その時間が永遠であったと信じたい。永遠とは何か。ひどく曖昧なものだ。本当の意味での永遠は、無いと思う。存在しないと思う。だが、こうして脳裏にこびりつくあの日々は永遠に最も近いと、俺は思う。悲しいな。悲しい。俺は俺でしかない。そう強く思う。生きるとはそういうことだ。自分に言い聞かせる。強く。だれも肯定なんかしちゃくれない。空気のように漂うだけ。俺は俺でしかない。

思い出作りなんてまっぴらごめんなんだ。昔話なんかいらない。俺たちこれから何でもやれるよ。いくらでもやれるよ。祈りなんか捧げなくたって分かってるだろう。わかる。