10.29

アレハンドロ・ホドロフスキー監督「ホーリー・マウンテン」観る。人に勧められない映画の名に違わぬ、超カルト映画。が、エネルギーに満ち溢れている。観る人の事を考えていない映画が好きだ。自分の作りたいものに愚直なものは美しい。

こんな映画、他人に勧めたら、ふざけんなと怒られそうだからおおっぴらには言わないけれど、みんなに観て欲しい。ラスト手前、師匠が主人公(?)の盗賊を帰らせるシーンが、心に残る。そのあとのラストシーンは、ぽかんと口が開いてしまう。メッセージなどというものは勝手に受け取るものでしかないと、改めて思う。